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トップページへ戻る Wikitravelの使い方 『Wikitravel - ウィキトラベル』という名のウィキを知っていますか? トラベルとは、国語辞典で調べると<旅行。旅。(大辞泉)>という意味です。 つまり、ウィキトラベルとは、誰でも編集できる旅行ガイドというものです。 初めて発見したのが、2011年の初め頃でしょうか。そのときから、たびたびウィキトラベルを見させてもらっています。 URLは、http //wikitravel.orgです。メインページ名は、フリーでワイルドな旅行ガイド - Wikitravelとなっています。 ▼Wikitravel メインページ ▼メインページを表にまとめてみた メインページ ウィキトラベルへようこそ! 日本の旅 世界の旅 Wikitravel旅行ガイド その他 トラベルニュース ログブック 他言語版ウィキトラベル Wikitravelの魅力は、何と言っても、タダで世界の旅行ガイドブックが見られることでしょう。 それに、何度でも編集できるので、ガイドブックよりも更新されるスピードが速いです。 また、紙面の問題もないので、小さな村や、あまり観光客の行かないスポットまで詳しく紹介されています。 日本語版は、まだまだ英語版に比べれば未熟ですが、現在何名かの主要メンバーががんばっています。 Wikitravelの英語版は、2003年7月からスタートされました。 日本語版は、英語版よりほぼ2年遅れの2005年6月18日からスタートしています。 2011年11月14日現在、記事数は、英語版、ドイツ語版に次いで3位です。 Wikitravelには、たくさんの言語版があります。挙げてみると、 ドイツ語 - 英語 - スペイン語 - フランス語 - イタリア語 - オランダ語 - ポルトガル語 - ロシア語 - フィンランド語 - スウェーデン語 - アラビア語 - カタルーニャ語 - エスペラント - ヘブライ語 - ヒンディー語 - ハンガリー語 - 朝鮮・韓国語 - ポーランド語 - ルーマニア語 - 中国語 これだけあります。
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@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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KlumWeb!使い方 まず、ショタオフテンプレサイト(外部)へ行きます。 左ペインのKlumWeb!(外部)をクリックすると、予めデータが入力されていますのでログインしてください ログインすると、以下のようなページになります top.jpg PickUp 幹事によるオススメ動画の紹介です。 流行りものなどが掲載されることが多いです 新譜 楽曲追加により新規に入ったものがあります すぐさまマイリストに追加だね! ランダム10 全楽曲からランダムに10動画を抽出します 何を歌えばいいか悩んだりしたときに便利! 楽曲リスト一覧 そのままですね 番号が若い順に表示されます ジャンル 楽曲の全ジャンルを表示し、ジャンル別に表示することができます 楽曲検索 全楽曲からひとつの単語をキーにして検索できます タグ検索 動画についているタグで動画を検索します 完全一致でなければヒットしません タグ自体を検索できる機能もあります(Ver4.01より対応) マイリスト ニコニコ動画でお馴染みのマイリストがここでも使えます これは好きな楽曲をマイリストに入れておくことで、後で歌うときに便利になります! 履歴 今までどんな曲が歌われてきたのか見ることができます コメント ニコカラ中にコメントを流すことができます ※現在はほぼ機能させていません ログアウト ログアウトします 低品質モード切替/高品質モード切替 端末の種類によって正常に表示できない場合に、低品質モードへ切り替えてください 低品質モードは最低限の表示のみです 楽曲情報を参照するとこうなります songinfo.jpg [マイリスト追加] この楽曲をマイリストへ追加します [予約] この楽曲を予約します [歌詞] この楽曲の歌詞を表示します 歌詞はあるものとないものがあります [時間] この楽曲の尺を表示します タグ この楽曲のタグを表示します。またリンクを辿って関連動画を探すこともできます タグ編集は誰でもできます! 回数に応じてポイントチケットが手に入ります(未実装) 楽曲予約画面はこちら res.jpg [更新] ページを更新します 再生中の楽曲(一番上)の扱い 再生終了 楽曲の再生を終了します(確認画面あり) 歌い直し 始まってから1分以内であれば歌い直すことが可能です 予約中の楽曲の扱い 予約割込 予約割り込みを行い、再生中の曲が終わったら、次に再生されます。 他の人に黙ってやらないこと! 予約取消 予約取消を行います 注意事項 再生時間などは目安です! あくまでも計算であり、時間はリアルタイムで動いています 自分の番が近くなってきたら部屋に戻るなどしてください
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始めに 突撃軍の侵攻を遅らせる 短PTへの応用 millionへの応用 始めに PT30では私は80件以上は建てます。 人口を増やす以外にも使い方によってはかなり良い働きをします。 チョットZofiyさんとネタがかぶっているかもしれません。 突撃軍の侵攻を遅らせる 壁に大穴があいて、こちらの予備戦力も減少してきました。 すると当然相手は胸と竜を伴なった突撃軍でこちらに進行してくることでしょう。 かなりやばい状態です。 そこで進行してくるルートに家の基礎を建てまくってみましょう。 当然相手に奪取されてしまいますが、相手の馬たちは引っかかってスムーズな進行ができなくなるはずです。 そのためカノンで大体1回くらい多く撃てるようになります。 短PTへの応用 たとえばNOPTやPT10などの短PTで自陣の生産拠点を囲むように家を建てまくります。 そして戦闘を相手の軍が家に入った状態で中から迎撃します。 そして家を燃やしてやると破片でごっそり兵士を殺すことができます。 防御的な戦い方に応用できると思います。 millionへの応用 デンマスとかを単体で置いておくと相手はハサーをぶつけてくると思います。 そこでそのルートに家を乱造すると引っかかって進行を遅らせることができるため射殺すことも可能かと思います。
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デフォルトのトップページを移動 ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
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■このWikiについて このサイトはせどりキングの使い方や評価評判についてまとめたWikiサイトです。 サポートページを見ても分からないことは、このページで解消しましょう。 ■せどりとは? せどりとは、古本を安く仕入れて高値でアマゾンで売る転売ビジネスのことです。 最近では本だけでなくCD、DVD、ゲームなど幅広いジャンルの商品も含めて せどりと呼んでいます。 ■せどりキングとは? せどりキングはせどりの一連の業務を自動化・効率化してくれるツールです。 『BigTommorow』や『Ambitious!』などの雑誌でも複数回取り上げられただけでなく、 せどり専門誌『Amazonせどり完全ガイド』の中で、数あるせどりツールの中から 「ベストバイ」ツールとして認定されるなどの実績があります。 →せどりキングのメディア掲載実績はこちらから せどりキングは以下の各せどり作業に対応しています。 -仕入れ・・・仕入れるべき商品と、その仕入先をネット上から探し出してくれます。 対応機能 -電脳せどりの使い方 -仕入れリストの使い方 -在庫確定電脳せどりの使い方(New!) -セラー追跡機能の使い方(New!) -出品・・・複数の商品も、まとめて一括で出品できます。 対応機能 -アマゾンに一括出品する -ヤフオクに出品する -価格の最適化・・・常に最適な価格を保つことで、売れやすい状態に持って行きます。 対応機能 -価格改定条件・価格改定ループ設定 -パターン設定・除外設定(New!) -各商品ごとに価格改定条件を設定する -データ同期・ランキング更新 -売上管理・・・粗利を自動的に計算し、利益の管理を行えます。 対応機能 -注文後の自動返信メール・納品書印刷・領収書印刷・宛名ラベル印刷 せどりでは単調なルーチンワーク(ただ繰り返すだけの作業)が多いので、 ルーチン作業をいかに時間短縮するか、ということが利益の決め手といっても過言ではありません。 →せどりキングの公式ページはこちらから せどりキングの評判・評価レビュー・推薦コメント一覧 せどりキング4とせどりキング5の違い 最新のアップデート状況(機能追加状況) ※せどりキングを買う前に -エディションの違い(通常版、MAX) せどりキングの購入手順 ■PCせどりキングの使い方(メニュー) -初期設定方法 -電脳せどりの使い方 -仕入れリストの使い方 -在庫確定電脳せどりの使い方(New!) -セラー追跡機能の使い方(New!) -アマゾンに一括出品する -ヤフオクに出品する -価格改定条件・価格改定ループ設定 -パターン設定・除外設定(New!) -各商品ごとに価格改定条件を設定する -データ同期・ランキング更新 -注文後の自動返信メール・納品書印刷・領収書印刷・宛名ラベル印刷 -せどりキング for iPhone/Android の遠隔出品 -せどりキングをアフィリエイトしてみよう(報酬率30%!!) ■アプリ版せどりキングの使い方(メニュー) -せどりキング5 for Androidの機能概要 -せどりキング5 for iPhoneの機能概要(準備中) -アプリ版で使えるバーコードリーダー -商品リサーチ方法 -リサーチ設定の項目と結果の見方 -プレミアアラートの設定方法 -出品設定と出品方法(アプリ側) -出品設定と出品方法(PC側) せどり番外編 -Amazon出品用アカウントの取り方 -ブックオフで仕入れるときは -新品商品を仕入れても稼げる! -ゲーム誌は狙い目 -せどりに役立つグッズ、サイト集
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テンプレートの使い方 Post Processing Stack V2の導入 テンプレートから作成する前にPost Processing Stack V2の導入を行ってください。 テンプレートについて テンプレートはシーンのみとデフォルトのブース付きの2種類があります。 テンプレートは未ベイクのシーンです。ベイクするまでライティングは大きく異なるので、まずはじめにベイクして確認して下さい。 ReferenceObjectはビルドサイズから差し引かれて計算されます。 テンプレートにライト影響用の壁などが入っている場合、そのマテリアル、壁との距離、天井の高さなどは間接光を当てるためのあくまで参考用のものです。必ずしも同じものが使われるわけではありません。 ライトの影響はブースの配置場所によって結果は異なってきます。(影の向き、建物の影、照明との距離など)厳密な調整は入稿後の下見期間に行って下さい。 ReflectionProbeに入っている画像は同じものが使われるわけではありません。ブース配置場所に応じて適切なものを使用する予定です。 ライティング確認用オブジェクトのあるワールドの入稿について 対象ワールド 仮想工廠 Castello Magica Sky Island(Forest、Mountain) 九龍帝国城下町 上記のワールドのテンプレートには、ライティング確認用の壁や床などのオブジェクトが含まれています。 あくまで参考の環境ですが、これを元にブース内の照明などを調整してください。 ワールドによっては複数のライティング環境があるワールドもあります。 入稿後の配置が完了するまでどのライティング環境に配置されるかは確定できません。 可能な限り複数の環境に対応できるようにライティングを調整して、入稿後のデバッグ期間中の調整をお願いします。 ライトマップについて ライティング確認用のオブジェクトに焼かれたライトマップは、ライトマップの枚数としてカウントしません。 そのため、ライトマップの枚数を確認する手順が少々異なります。 ReferenceObjectを非表示にする 自分のブースのみを表示している状態で、LightmapSizeを512/1枚に収めるように調整する。 (通常のブースと同じ方法です wiki参考) LightmapSizeを512/1枚に収まることを確認できたら、ReferenceObjectを再度表示して正確なライティングを調整します。 (ReferenceObjectは入稿されないので、この状態でのライトマップの枚数は超過してしまっても問題ありません)
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トップ オーディオカテゴリ Audacityの使い方 / 2016年08月13日 (土) 19時56分00秒 無料で音声を録音・編集!高機能なアプリ、Audacityを使いこなそう Audacity(オーダシティ)は、音声を録音・編集するためのアプリケーションです。ひじょうに多機能かつ高機能であるため、あらゆる用途に使えます。 音声を録音する PCに接続したマイクの音を録音することができます。たとえば、実況プレイ動画、歌ってみた、ナレーションなどで、マイク音声を録音するさいにAudacityを使用するのもよいでしょう。また、インターネットラジオやゲームの音など、PCで再生している音をすべて録音することができます。 カット、ミキシング、エフェクト Audacityを使えば、あらゆる音声編集が可能です。たとえば、不要な部分のカット、コピー&ペースト、複数の音声ファイルの合成(ミキシング)ができます。エフェクトも豊富に用意されており、一例としてエコー・リバーブ、フェード、音量レベルの増幅、スピード変更、ノイズ除去などがあります。 目次 ダウンロード・インストール 音声を録音するさいのポイント 録音時の設定-Audacity- 録音時の設定-Windowsでの設定-マイクの音を録音する場合 PCの音とマイクの音を同時録音する場合 録音と再生録音 再生 音声ファイルの読み込み 基本的な編集(1)波形 選択ツールでの範囲選択 拡大・縮小 基本的な編集(2)切り取り・トリム・無音化 分割 コピー&ペースト アンドゥ・リドゥ マルチトラックマルチトラックとは 複数のトラックの準備 マルチトラック編集 ミックスダウン 小さな音を大きくするノーマライズ コンプレッサー エフェクトエコー・リバーブ フェード オートダック テンポ・ピッチ イコライザ ノイズリダクション 保存保存方法 音声の圧縮Ogg Vorbis MP3 プロジェクトファイルの保存 サンプリングレート その他 関連ページ ダウンロード・インストール Audacityは、公式サイトでダウンロードできます。 ダウンロードしたファイルをダブルクリックして画面を順に進めていきましょう。すぐにインストールが完了します。 ▲画面の上へ 音声を録音するさいのポイント Audacityで音声を録音する場合、どのような音声を録音したいのかによって設定を変更する必要があります。具体的には3つのケースに応じて設定を変更します。すなわち、(1)マイクの音を録音するケース、(2)PCの音を録音するケース、(3)PCの音とマイクの音を同時録音するケースです。 (2)や(3)でいうところのPCの音とは、たとえば動画や音楽、ゲームの音など、PCのスピーカーまたはヘッドフォンから聞こえてくる音のことです。PCの音を録音するためには設定が必要であり、これができていない場合はPCの音をAudacityで録音したり、マイクの音とPCの音を同時に録音するということができません。 録音時の設定についてですが、Audacityでの設定と、Windowsでの設定の2種類があります。基本的に両方の設定が必要と考えておきましょう。場合によってはどちらかの設定だけでもよいのですが、慣れないうちは解説どおりに設定してみてください。 ▲画面の上へ 録音時の設定-Audacity- Audacityでの設定方法は以下のとおりです。あくまでも設定例です。 「Windows DirectSound」を選択する。 スピーカーアイコンの横で「プライマリ サウンド ドライバー」を選択する。 マイクアイコンの横で「プライマリ サウンド キャプチャ ドライバー」を選択する。 「1 (モノラル)入力チャンネル」または「2 (ステレオ)入力チャンネル」を選択する(*1)。 「編集」→「設定」→「品質」の順にクリックする。 「サンプリング周波数」を「44000 Hz」または「48000 Hz」にし、「サンプリング形式」を「16-bit」または「24-bit」にする(*2)。 PCの音を録音する場合は、「Windows WASAPI」を選択しましょう。このように設定することで、PCから聞こえてくる音はすべて録音可能です。ただし、この設定にしているとマイクの音は同時に録音できません。つまり、PCの音のみを録音できればよいという場合にかぎり、「Windows WASAPI」を選択してください。 ▲画面の上へ 録音時の設定-Windowsでの設定- つぎにWindows側で設定していきます。 マイクの音を録音する場合 マイクの音を録音する場合の設定は簡単です。設定方法については、実況用PCマイクをご覧ください。注意したいのですが、この設定で録音できるのはあくまでもマイクの音だけです。 PCの音とマイクの音を同時録音する場合 PCの音とマイクの音を同時録音する場合は、ステレオミキサー機能およびマイクミュート解除機能というものが必要になります。両機能を使用することによって、PCの音とマイクの音を同時に録音できるようになります。詳細は、ステレオミキサーの基礎をご覧ください。 ▲ステレオミキサー(左)とマイクミュート解除(右) ただ、後述するAudacityのマルチトラック機能を使えば、必ずしもPCの音とマイクの音の同時録音にこだわる必要はありません。音楽などの音声ファイルをAudacityで読み込んだあと、またはPCで再生している音楽などをAudacityで録音したあとに、マイクの音をこれに重ねてひとつの音声ファイルにすることができるからです。つまり、別々のタイミングで録音した音声ファイルを、あとで編集でひとつにすればよいので、ステレオミキサー機能などがなくてもよいのです。 ▲画面の上へ 録音と再生 録音 設定がすんだら音声を録音します。をクリックすれば録音開始です。録音を停止するにはをクリックします。で録音を一時停止することも可能です。 録音中はレベルメーターに着目しましょう。レベルメーターを見れば、音量を客観的に把握できます。もしレベルメーターが左端のほうで動いているのであれば、それは音量が小さいことを意味します。録音中はつねにレベルメーターを見て、適切な音量で録音できているか確認することが重要です(*3)。 音割れには注意してください。音量が大きすぎると音が割れてノイズが発生します(クリッピングノイズ)。レベルメーターが振り切っている状態だと音が大きすぎる状態です。クリッピングノイズが発生しないよう、音量を下げて録音しましょう。あくまでも目安ですが、いちばん大きな音のときに-6dB(デシベル)あたりになるのが適切な音量です。 再生 音声の最初から最後までを一気に再生したい場合は、→の順にクリックします。「Shift」キーを押しながら再生するとループ再生します。 音声の特定の部分だけを再生したい場合は、再生したい部分をドラッグして、をクリックします。すると、ドラッグした範囲(色が変わった部分)だけが再生されます。 Audacityで音声を再生すると、少し音がうるさく感じることがあるかもしれません。そのようなときは、Audacityのスピーカーアイコンで音量を下げます。音声ファイルには影響がないので、好みの音量に調整してください。 ▲画面の上へ 音声ファイルの読み込み ここまで、Audacityでの録音について見てきましたが、PCに保存してある音声ファイルを読み込んで編集することも可能です。Audacityで音声ファイルを読み込むには、「ファイル」→「開く」です。または、音声ファイルをAudacityに直接ドラッグ&ドロップしてもかまいません。 読み込める音声形式は、WAV、MP3、Ogg Vorbis、FLACなどです。WMA、M4A、AC3といった音声ファイルを読み込みたい場合は、FFMpegを導入する必要があります。 WAVファイルを読み込んだときに警告画面が表示された場合は、「編集の前に非圧縮のオーディオファイルをコピーする(より安全です)」が選択されていることを確認して「OK」をクリックしてください。 ▲画面の上へ 基本的な編集(1) それでは、Audacityで音声編集するうえで基礎となる知識を見ていきましょう。 波形 波形は、音声を目に見えるように表示したグラフのことです。Audacityで音声を録音したり、あるいは音声ファイルを読み込むと波形が表示されます。この波形を見ながら音声を編集していくことになります。 波形の見方は簡単です。縦軸が音の大きさを、横軸が時間をそれぞれ表しています。波形は、音が大きいほど振幅が大きくなり、音が小さいほど振幅が小さくなります。波形が真っ直ぐな直線に見える場合は、きわめて小さい音であるか、または音が入っていない状態であると考えてください。 選択ツールでの範囲選択 Audacityで音声を編集するときは、基本的に選択ツールを使用できる状態にしておきましょう。選択ツールは、その名のとおり波形を選択するためのものです。道具箱ツールバーのが選択ツールです。選択ツールのときは、波形をクリックした場所にカーソルが表示されます。 Audacityでの音声編集の基本は、選択ツールで波形を選択することです。たとえば、音声の特定箇所をカットしたい場合は波形の一部分を選択します。これを範囲選択といいます。範囲選択するには、選択ツールで特定の部分をドラッグしましょう(*4)。範囲選択した部分は、両端のいずれかを左右にドラッグして範囲を変えられます。 トラックコントロールパネルの空白部分をクリックすると、トラック全体を選択できます。 拡大・縮小 細かい編集作業をしたいときは、波形を拡大します。範囲選択してをクリックすれば、その部分を大きくできます。逆に波形全体を見たいときは、やをクリックします。 ▲画面の上へ 基本的な編集(2) 切り取り・トリム・無音化 音声の不要な部分をカットしたい場合は、範囲選択してをクリックします(切り取り)。カットすると選択した部分の音声が削除され、音声が短くなります。また、後続の音声が左側に自動で移動します。Audacityでのカット編集は、この方法で行うのがもっともシンプルで実用的でしょう。 特定の部分だけを残して、ほかの部分をカットしたい場合は、範囲選択してをクリックします(トリム)。 音声の一部を無音にするには、範囲選択してをクリックします(無音化)。無音化した部分の波形は直線になります。 分割 音声の長さを変えずに不要な部分をカットしたい場合や、後続の音声を左側に移動したくない場合は、音声を分割します。範囲選択して「編集」→「オーディオの削除」で「分割して切り取り」または「分割して削除」を選びます。分割された部分は空白になります。後続の音声が移動しないため、音声の長さは変わりません。 ほかにも音声を分割する方法として、「編集」→「クリップの境界」→「分割」または「分割して新規」があります。これは音声の一部分を同一トラック上で移動したり、あるいは新規トラックを作成するためのものです。 コピー&ペースト 範囲選択してをクリックするとコピーできます。選択ツールでカーソルを適当な場所に移動し、をクリックすればペーストです。 アンドゥ・リドゥ をクリックすると編集作業を戻すことができます(アンドゥ)。で編集作業をやり直します(リドゥ)。アンドゥ・リドゥは回数無制限で可能です。 ▲画面の上へ マルチトラック マルチトラックとは Audacityでは複数のトラックを同時に扱うことができます。これをマルチトラックといいます。マルチトラックにより、複数の音を重ねて編集し、最終的にひとつの音声ファイルにまとめることが可能です。音声編集時は、複数のトラックは独立しているため、それぞれ別々の編集ができます。 たとえば、BGMとマイクの音を重ねたい場合にマルチトラック機能が役立ちます。BGMはBGM、マイクの音はマイクの音で独立しているわけですから、BGMの音量は少し下げて、マイクの音を逆に上げるというようなことができるわけです。また、音楽であれば各パートごとに音量や定位を調整し、リバーブなどのエフェクトをかけることが可能です。 複数のトラックの準備 マルチトラック編集するためには、複数の音声ファイルを用意しましょう。そこで、複数の音声ファイルをAudacityにドラッグ&ドロップします。すると、複数のトラックが作成されます。音声ファイルは1個ずつドラッグ&ドロップしてもよいですし、複数の音声ファイルをまとめてドラッグ&ドロップしてもかまいません。 複数のトラックを作成する方法としては、ほかに多重録音する方法があります。まず、音声ファイル(例 BGM)をAudacityで開きます。そしてマイクの音を録音します。すると、最初に読み込んだ音声が再生された状態でマイクを録音できます(*5)。録音はトラックの最後のほうで自動停止します(*6)。 トラックコントロールパネルの「ミュート」および「ソロ」は、複数あるトラックのうち、特定のトラックだけを聞きたいときに使用します(*7)。 マルチトラック編集 複数のトラックを範囲選択するには、特定の範囲をドラッグした状態でマウスの左ボタンを押しっぱなしにし、そのままさらに上または下方向にドラッグします。もしくは、範囲選択したあと「Shift」キーを押しながら、ほかのトラックコントロールパネルの空白部分をクリックします。 波形はタイムシフトツールで場所を移動できます。タイムシフトツールを使用するには、を選択して波形を左右にドラッグしてください。これで複数の波形の位置、音の鳴るタイミングを合わせましょう。をクリックすると複数のトラックを同期させることができます(*8)。 特定のトラック全体の音量を下げたい場合は、トラックコントロールパネルで音量を下げます。この音量調整は、音声ファイルとして保存したさいに反映されます(*9)。トラックの一部の音量を下げたい場合は、「エフェクト」→「増幅」で「増幅」をマイナスの値にしてください。 ミックスダウン 複数のトラックを2chのステレオ音声にまとめる(ミックスダウン)には、すべてのトラック全体を選択して「トラック」→「ミックスして作成」の順にクリックします。ミックスダウンすることで複数のトラックがひとつになり、音声が合成されます。 ふたつあるトラックのうち片方を左チャンネルに、もう片方を右チャンネルに割り振ることもできます。上段のトラックコントロールパネルの▼をクリックして「ステレオトラックの作成」を選択します(*10)。この場合、両トラックはモノラル音源でなくてはいけません。 ▲画面の上へ 小さな音を大きくする 音声を録音して聞いてみると、意外と小さい音量でしか録音できていない(音圧が低い)ということがあるかもしれません。このようなときは、Audacityで音量を大きくすることができます。迫力のある、大きな音にしてみましょう。音量レベルを上げる方法は何種類もありますが、ノーマライズとコンプレッサーが定番です。 ノーマライズ 音量を大きくしたいときに、もっとも簡単なのがノーマライズ(正規化)する方法です。ノーマライズするには、「エフェクト」→「正規化」の順にクリックします。設定は初期設定のまま変更する必要はありません。 コンプレッサー もう少し全体的に音を大きくしたいときや、細かく音質を設定したいときはコンプレッサー(コンプ)をかけるとよいでしょう。大きな音を潰し(圧縮し)、小さな音との音量差を埋めて全体音量を大きくできます。コンプレッサーをかけるには、「エフェクト」→「コンプレサー」の順にクリックします。 説明 備考 閾値(しきいち) 設定した音よりも大きい音のときにコンプがかかる。低く設定するほどコンプが強くかかる スレッショルドとも ノイズフロア 設定した音よりも小さい音を減衰させる レシオ コンプの度合い、比率。「x 1」の「x」の部分を高く設定するほどコンプが強くかかる アタックタイム 閾値を超えてからコンプがかかり始めて完了するまでの時間。短いほど効果が強い リリースタイム 閾値を下回ってからコンプを解除するまでの時間。短いほど効果が強い ▲画面の上へ エフェクト Audacityでは、音声にさまざまなエフェクトをかけて加工することができます。使用できるエフェクトの種類は、メニューバーの「エフェクト」に表示されます。エフェクトの例を簡単に見ておきましょう。 エコー・リバーブ 山彦(やまびこ)のようなエコーをかけたい場合は、「エフェクト」→「エコー」でできます。ただ、あらかじめ音声の末尾に「ジェネレーター」→「無音」で無音部分を追加しておかないと、音の末尾がぶつ切れになる場合があります。無音を追加するのがめんどうな場合は、「エフェクト」→「Delay」がよいでしょう。 カラオケのような残響音を加えたい場合は、リバーブをかけます。リバーブをかけるには「エフェクト」→「リバーブ」です。必要に応じて、あらかじめ「ジェネレーター」→「無音」で末尾に無音部分を追加しておきます。設定例については、こちらに掲載されています。最初はとりあえず、40㎡、4s、0.9、0.75、0dB、-22dB、-28dBで設定してみてください。 説明 Roomsize 空間の大きさ、広さ。値が大きいほど空間が広く感じられる Reverb time 残響時間の長さ。値が大きいほど音が響きく Damping 残響音が減衰するまでの時間。値が1に近いほど音が早く減衰し、響きにくくなる Input bandwidth 帯域幅に上乗せする残響。値が1に近いほど音が響きやすい Dry signal leve もとの音のボリューム。値が0に近いほど残響音が大きくなる Early reflection level 初期反射音のボリューム tail level 残響音の後ろのほうのボリューム フェード フェードインは、音量を少しずつ大きくしていくエフェクトです。やり方は、範囲選択してから「エフェクト」→「フェードイン」です。他方、フェードアウトは、音量を少しずつ小さくしていくエフェクトです。やり方は、範囲選択してから「エフェクト」→「フェードアウト」です。 オートダック オートダック(オートダッキング、オートドック)は、たとえばナレーションが入ると同時にBGMの音量を自動的に少し下げ、ナレーションが終わったあとにBGMの音量をもとに戻したい場合に使います。 複数のトラックを用意する。 音量を自動的に調整したいトラック(例 BGM)を上に移動する(*11)。 を選択する。 いちばん下にあるトラックの位置を適当な場所に移動する(左右にドラッグ)。 上に移動したトラック全体を選択する(*12)。 「エフェクト」→「オートドック」→「OK」の順にクリックする。 テンポ・ピッチ テンポ(拍節の速さ)の変更は、「エフェクト」→「テンポの変更」です。この場合、ピッチ(音の高さ)は変わりません。ピッチの変更は、「エフェクト」→「ピッチの変更」です。この場合、テンポは変わりません。テンポとピッチの両方を変えたい場合は、「エフェクト」→「スピードの変更」です。 イコライザ イコライザ(EQ)を使うと、特定の音域を変化させることができます。低音、中音、高音における、それぞれの強弱(増幅・減衰)を設定可能です。イコライザを使用するには、「エフェクト」→「イコライゼーション」です。初期設定では「カーブの描画」が選択されていますが、「グラフィックイコライザ」のほうがわかりやすいでしょう。 ノイズリダクション ノイズにはいろいろな種類があります。なかでも気にする人が多いのが、「サーッ」という雨のようなノイズです。PCの環境がよくないと、どうしてもこのようなノイズが乗ります。可能なかぎりノイズが入らないような環境で録音するのがノイズ対策の基本ですが、ノイズが入ってしまった場合の最後の手段としてノイズリダクションを使います。 「サーッ」というノイズが入っている無音部分を範囲選択する。 「エフェクト」→「ノイズの除去」の順にクリックする。 「ノイズプロファイルの取得」をクリックする。 トラック全体を選択する。 再び「エフェクト」→「ノイズの除去」の順にクリックする。 ノイズ除去の程度を設定して「OK」をクリックする。 ノイズリダクションは、強くかけすぎないようにしましょう。強くかけすぎると音質が劣化するからです。そもそもPCで高音質録音する場合は、ノイズリダクションは使用すべきではありません。サウンドカード、USBオーディオ、オーディオインターフェースなどの周辺機器を使用するのが基本です。 ▲画面の上へ 保存 保存方法 通常、音声はWAV(ウェブ)形式で保存します。この形式は、音質を劣化させずに音声を保存することができます。また、Windows標準の音声形式であるため、PCでの再生・編集に最適です。 「ファイル」→「オーディオの書き出し」の順にクリックする。 音声の一部だけを保存したい場合は、範囲選択後、「ファイル」→「選択したオーディオの書き出し」の順にクリックする。 「ファイル名」に適当な名前を入力する。 「ファイルの種類」で「WAV (Microsoft) 16 bit PCM 符号あり」を選択する。 適当な保存先を指定して「保存」をクリックする。 音声の圧縮 Ogg Vorbis ファイルサイズを小さくしたいのであれば、Ogg Vorbis(オッグ ボルビス)で保存することもできます。Winampやfoobar2000が標準でOgg Vorbisの再生に対応しています。これに対し、Windows Media PlayerやiTunesはOgg Vorbisに対応していません(参考)。 「ファイル」→「オーディオの書き出し」の順にクリックする。 適当なファイル名を入力する。 「ファイルの種類」で「Ogg Vorbis ファイル」を選択する。 「オプション」をクリックする。 「品質」を設定する。 適当な保存先を指定して「保存」をクリックする。 MP3 MP3で保存する場合は、LAMEというソフトウェアをインストールする必要があります。 Audacityを終了する。 こちらにアクセスする。 「For FFMpeg/LAME on Windows」の「Lame_v3.99.3_for_Windows.exe」をダウンロードする。 「Lame_v3.99.3_for_Windows.exe」をインストールする。 Audacityを起動して音声ファイルを開く。 「ファイル」→「オーディオの書き出し」の順にクリックする。 適当なファイル名を入力する。 「ファイルの種類」で「MP3 ファイル」を選択する。 「オプション」をクリックする。 「品質」でビットレートを選択する(*13)。 「OK」をクリックする。 適当な保存場所を指定して「保存」をクリックする。 プロジェクトファイルの保存 編集作業を中断し、あとで再開したい場合は、「ファイル」→「プロジェクトファイルを保存」で編集作業を保存します。作業を再開するときは、Audacityでプロジェクトファイルを開いてください。プロジェクトファイルの拡張子は「.aup」です。 サンプリングレート 少し難しい話になりますが、Audacity左下にある「プロジェクトのサンプリング周波数 (Hz)」は、読み込んだ音声ファイルに合わせて自動的に変更されます。また、保存した音声ファイルのサンプリングレートはこの数値となります。したがって、たとえば44100Hzの音声ファイルを読み込むと、「プロジェクトのサンプリング周波数 (Hz)」も44100Hzになりますが、もし48000Hzに変更すると48000Hzに変換してファイルを書き出すことになります。 トラックコントロールパネルの▼で「サンプリング周波数設定」を変更しないようにしてください。音声の再生速度、再生時間、音程が変更されます。 ▲画面の上へ その他 範囲選択後に「プチッ」というノイズが発生するようになった場合は、いったんアンドゥします。そして、範囲選択しなおし、「編集」→「ゼロとの交差部分を見つける」の順にクリックします。 Audacityは、VSTプラグインというソフトウェアをインストールすることによってエフェクトを追加することができます。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など 実況用PCマイクマイクの正しい使い方・選び方を知れば、もう迷わない 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ オーディオインターフェースマイクの音がよくなる!本格的に音と向き合いたい人に ▲画面の上へ
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タグ:ソング 初心者むけ <まずは公式ユーザーズガイドへ>各ボイス公式の説明動画 <基本的な使い方(補足)>1. 音符(ノート)の入力(1) 音符をCeVIOのピアノロールで入力する方法 (2) MIDIシーケンサーなどで音符を入力し、インポートする方法 (3) USTファイル・VSQ(VSQX)ファイルなどをインポートする方法1(ユーザー作成のツールで変換する方法) (4) USTファイル・VSQ(VSQX)ファイルをインポートする方法2(UTAUを使う方法) (5) MusicXMLをインポートする方法 2. 調号・テンポ・拍子の指定(1) 曲全体で指定する (2) 曲の途中で指定する(変化させる) 3. 歌詞の入力(1) 基本的な入力方法 (2) 歌詞のまとめ入力 (3) 音素記号で入力音素パレット (4) 英語歌詞の入力入力方法 日本語ボイスでも英語歌詞を入力できる (5) 特別な歌い方を歌詞で指定 4. 再生するCeVIO CS/AIの場合 VoiSonaの場合 5. プロジェクトの保存(1) プロジェクトファイルの保存 6. WAVEファイルに書き出す 2022-02-25 VoiSona (旧:CeVIO Pro) は新しいソフトのため、このページの記述が当てはまらないことがあります。 ひとまずは「【VoiSona】TIPS・バグ」のページもご覧ください。 <まずは公式ユーザーズガイドへ> 基本的な使い方は、公式ユーザーズガイドが分かりやすいので、まずは以下のリンク先をご覧ください。 CeVIO CS CeVIO CSシリーズ CeVIO AI CeVIO AIシリーズ VoiSona VoiSona (旧:CeVIO Pro)シリーズ わからない固有名詞や用語などは「用語集」のページもご覧ください。 以下このページでは補足などをしていきます。 各ボイス公式の説明動画 ボイス公式の説明動画も参考になります。 + ▶動画の難易度 (※加筆者の個人的感想)とてもやさしい:奏兎める ちょっとやさしい:Ci flower基本編 ちょっと応用:POPY・ROSE・Ci flower応用編・双葉湊音 + ▶動画を見る 【CeVIO AIの使い方】奏兎めるのつかいかた 連携動画1 【CeVIO AIの使い方】奏兎めるのつかいかた 連携動画2 【CeVIO AIの使い方】奏兎めるのつかいかた 連携動画3 【HOW TO動画】Ci flower 〜基本編〜 【HOW TO動画】Ci flower 〜応用編〜 【公式】はじめてのCeVIO AI ~夢ノ結唱 ROSEを添えて~ 基本的な入力のほか、強弱指定・スラー指定・歌詞の置き換え(発音の置き換え)・母音脱落・PITモードなどの説明があります 【公式】はじめてのCeVIO AI ~夢ノ結唱 POPYを添えて~ 基本的な入力のほか、歌詞の特殊記号・母音脱落・歌詞の置き換え(発音の置き換え)の説明があります 【TIPS#03】 ふたばで作曲デビュー? 同梱素材特典「ビギナーズラックトラックバック」をつかった打ち込みの始め方や、歌詞の入力など。 <基本的な使い方(補足)> 1. 音符(ノート)の入力 音符(ノート)の入力方法は、いくつかあります。 どれでも大丈夫なので、ご自分にとって便利な方法を選んでください。 TIPS 『やり直しをへらす入力方法』 CeVIOは、同じメロディであっても、前後のノートの有無や、曲の前の方にあるか後ろにあるかによって、歌い方が変わります。 そのため、1曲丸ごと楽譜を入力し終わってから細かく調声をするほうが、作業がスムーズに進むでしょう。 (楽譜を少しずつ入力しては調声、を繰り返す方法ですと、楽譜の追加入力により全体の歌い方が変わるため、最初に調声した箇所がやり直しになる場合があるからです。) (1) 音符をCeVIOのピアノロールで入力する方法 この場合、音符の入力を始める前に、下記の「2. 調号・テンポ・拍子の指定」の「(1) 曲全体で指定する」をざっくりやっておくとよいかもしれません(音符を入力した後で変更することもできます)。 音符の入力方法は、以下のページのとおりです。 CeVIO CS ユーザーズガイド――音符の入力と編集 CeVIO AI ユーザーズガイド――音符の入力と編集 VoiSona (旧:CeVIO Pro) マニュアル――楽譜編集 CeVIOのピアノロールでは、クオンタイズ(こまかなタイミング補正の目盛り)が最小で1/32までとなっています。 これは、CeVIOでこまかなタイミング補正をしたい場合は、DAWやMIDIシーケンサーのように ノートで細かなタイミングを調整するのではなく、「TMG」(タイミング)という専用パラメータを使用するためです。 ピアノロールの入力では、大まかなタイミングの指定にとどめましょう。 (2) MIDIシーケンサーなどで音符を入力し、インポートする方法 1. DominoやWavetoneや各種DAWなどでMIDIを打ち込み、MIDI形式(拡張子:midまたはsmf)で保存します。 2. CeVIOを起動して、ウィンドウの上半分にMIDIファイルを直接ドラッグ&ドロップします。あとはウィンドウの指示に従います。後からMIDIファイルを追加読み込みさせることもできます。 CeVIOの「ファイル」→「インポート」→「MIDIの読み込み」からインポートする方法もあります。 歌詞もインポートされます(ただし、Shift-JISのみ)。 VoiSona (旧:CeVIO Pro) では、DAW連携により、DAW上のMIDI情報をTransfer機能で取り込むこともできます。MIDIファイルのインポートにも対応しています。 MIDIからインポートされるパラメータは一部のみ CeVIOは「人間が楽譜からどれだけずれるかも再現する」仕組みのため、発声の高さや長さはノートにピッタリ一致するわけではありません。 また、楽譜情報以外の情報(ベロシティやピッチベンドなど)はインポートされません。(CeVIOでは人間の歌に特化した独自のパラメータを使うからです) MIDIデータ上でこまかく調整しておいても、あまり反映されませんので、ざっくりの指定に留めておきましょう。 調号指定に注意 MIDIファイルには調号が指定されていないことが多いので、CeVIOにインポートした直後に、CeVIO上で調号を指定しましょう(下記2.参照)。 なぜなら、CeVIOは調号指定によって歌い方が変わりますし、特にCeVIO AI / VoiSona (旧:CeVIO Pro)では、正しくない調号ではうまく歌えないからです。 詳しくは→「(3)調号(曲のキー)指定 ★☆☆(CeVIO AIは★★★)」 TIPS DAWやMIDIファイルから取り込む際の仕様など(詳細) CeVIOは、1トラック内で同時に複数の音を鳴らせません(モノフォニックです)。 1トラックごとに1人の歌手がいるようなイメージです。人は同時に2音を鳴らせませんので。 ですので、ハモりやコーラス隊などは、複数のトラックに分けて入力しましょう。別録や別の歌手を用意するようなイメージです。 キーボード打ち込みなどでMIDIを作成するときは、和音を弾かないように注意しましょう。(重なったノートが切れたり、消えたりします) MIDIファイルをインポートすると、人間が歌う用の楽譜へと、微妙に補正されます。 人間が歌う用の楽譜へと補正するイメージです。 CeVIOでの最小クオンタイズは1/32なので、それに合わせて自動補正されます。 ただ、まれに、位置や長さの微妙なずれ(1tickだけのずれなど)がそのままになる場合があります。この場合、CeVIO上での編集に支障が生じることがあります。ですので、微妙なずれは、CeVIOへのインポート前に補正しておいたほうが無難です。 CeVIOにインポートした後で、微妙なずれが判明した場合は、音符を右クリック→「音符のプロパティ」から補正できます。 日本語歌詞は、Shift-JIS前提です。 (3) USTファイル・VSQ(VSQX)ファイルなどをインポートする方法1(ユーザー作成のツールで変換する方法) 元となるust・vsq・vsqx・vpr・spvファイルなどがある場合、UtaFormatixなどで、ccsファイル(CeVIO用のプロジェクトファイル)に変換できます。→「UtaFormatixの使い方」 CeVIOを起動して、ccsファイルを、CeVIOの画面にドラッグ&ドロップして開きます。※歌詞もインポートされます。楽譜情報以外の情報(ピッチ操作など)はインポートされません。 調号指定に注意 ustファイルには正しい調号が指定されていないことが多いので、CeVIOにインポートした直後に、CeVIO上で調号を指定しましょう(下記2.参照)。 なぜなら、CeVIOは調号指定によって歌い方が変わりますし、特にCeVIO AI / VoiSona (旧:CeVIO Pro)では、正しくない調号ではうまく歌えないからです。 詳しくは→「(3)調号(曲のキー)指定 ★☆☆(CeVIO AIは★★★)」 (4) USTファイル・VSQ(VSQX)ファイルをインポートする方法2(UTAUを使う方法) UTAUを起動して、USTファイル又はVSQファイルを読み込みます。VSQ・VSQXファイルの場合は「ファイル」→「インポート」から読み込みます。 UTAUの「ファイル」→「エクスポート」から、SMFファイル(MIDIファイルと同じ規格で、拡張子も同じく.mid)でエクスポートします。 CeVIOを起動して、上記(2)の方法でMIDIファイルをインポートします。※歌詞もインポートされます。楽譜情報以外の情報(ピッチ操作など)はインポートされません。 調号指定がされていないことが多いので、インポートした直後に、CeVIO上で調号を指定しましょう。方法は下記2.参照。 詳しくは→「(1)調号(曲のキー)指定 ★★★」も (5) MusicXMLをインポートする方法 楽譜制作ソフトや一部のDAWで出力可能な、MusicXML形式を取り込むことができます。 MusicXML形式は、MIDI形式よりも、CeVIOの対応しているパラメータが多いことが特徴です。 歌詞、調号、強弱指定、ブレス指定、スラー指定、など ただし、MusicXMLは各ソフト毎独自の"方言"パラメータが多く、一見対応しているように見えるが取り込めない場合もあります。 詳しくは→「【共通】ファイル/MusicXML」 2. 調号・テンポ・拍子の指定 曲の調号(キー)、テンポ、拍子(ビート)を指定します。 CeVIO AIやVoiSonaでは、AIが歌い方を判断する大事なパラメータですので、忘れずに指定しましょう。(歌い方がそのキーやテンポ・ビートに適したものになります) また、後から変更すると、歌い方が変わったりしてピッチなどの調声が合わなくなることがあるので、なるべく工程の最初のほうで指定してしまいましょう。 →「【ソング】調声基本編 / 調号(曲のキー)指定」 (1) 曲全体で指定する キー(調号) ピアノロールのすぐ上の黒い帯のうち、左側に「Key」と書かれた行において指定できます。 「Key」の行の一番左端(CeVIOではゼロ小節目、VoiSonaでは1小節目)をダブルクリックすることで変更できます。 CeVIO AI VoiSona (旧:CeVIO Pro) キーの指定で歌い方が変わるので、必ず指定してください。 キーが正しくないと、おかしな歌い方になることがあります。 テンポ (BPM) 画面中央の「Tempo」をダブルクリックすると、曲全体のテンポを指定できます。 ボイスによって得意なテンポは異なるので、適切なテンポを指定しましょう。参考:【ソング】各ボイスの特徴 テンポが非常に速い曲(一部のボカロ曲など)は、CeVIOでは歌いづらいことがあります。 ビート (拍子) 画面中央の「Beat」をダブルクリックすると、曲全体の拍子を指定できます。 たとえば、「四分の四拍子」は「4/4」と表示されます。 (2) 曲の途中で指定する(変化させる) 曲の途中で、調号・テンポ・拍子を変えることもできます。 つまり、転調や変拍子などにも対応できます。 キー(調号) ピアノロールのすぐ上の黒い帯のうち、左側に「Key」と書かれた行において、変化させたい位置(開始位置)でダブルクリックすると、キーを指定できます。 例えば、サビで転調する曲の場合、途中でキーの指定を変える必要があります。 小節の途中では指定できません。 テンポ (BPM) ピアノロールのすぐ上の黒い帯のうち、左側に「Tempo」と書かれた行において、変化させたい位置(開始位置)でダブルクリックすると、テンポを指定できます。 小節の途中でも指定できます。 ビート (拍子) ピアノロールのすぐ上の黒い帯のうち、左側に「Beat」と書かれた行において、変化させたい位置(開始位置)でダブルクリックすると、拍子を指定できます。 小節の途中では指定できません。 TIPS なお、曲の途中で一時的にテンポや拍子を変えて、その後、元のテンポや拍子に戻したいときは、まず戻すところでテンポや拍子を入力してから、変えたいところに戻ってテンポや拍子を入力すると良いです。パラメータの再計算が最小限で済むため、パソコンへの負担が軽減されます。 例:「最初はBPM120」→「32小節目からはBPM90」→「48小節目からはBPM120」としたい場合、 (1) 0小節目でBPM120を入力し、 (2) 48小節目で同じくBPM120を入力してから、 (3) 32小節目に戻ってBPM90を入力すると良いです。 再計算される部分が、まんなかの32~48小節目だけで済みます。 テンポ行・拍子行が見当たらない場合は、以下の方法で表示できます。 CeVIO CS CeVIO AI 黒い帯を右クリック→「表示」→「テンポ行」などにチェックマークする VoiSona (旧:CeVIO Pro) ボイスライブラリの右、NOTEやTMGなどのタブの左の、ボタンアイコンをクリックする 3. 歌詞の入力 CeVIOでは、歌詞が未入力の場合は、「ドレミ…」とノートの音階通りの歌詞で歌います。 (※設定で好きな歌詞に変更可能) (1) 基本的な入力方法 NOR画面で音符をダブルクリックすると、歌詞を変更(入力)できます(「F2」ショートカットキーでもOKです)。 次の音符に移るときは、「Tab」キーが便利です。 歌詞は、表記どおりではなく、発音どおりに入力します。 例:「どうよう」→「どおよお」と入力します。 「これは」→「これわ」と入力します。 (2) 歌詞のまとめ入力 複数の音符の歌詞を、一気に変更(入力)することもできます。 CeVIO CS ユーザーズガイド――歌詞の入力 CeVIO AI ユーザーズガイド――歌詞の入力 VoiSona (旧:CeVIO Pro) Manual ――歌詞のまとめ入力 TIPS 「歌詞のまとめ入力」は、「1音符1文字」モードのほうが、スペース入力の手間がいらないので簡便です。 ただ、CeVIOにおいては、1音符に複数の文字を入れることが可能であり、複数の文字を入れたほうがなめらかに発音することもあります。あとで補正することも考えましょう。 「歌詞のまとめ入力」ダイアログボックスを出すには、「F8」ショートカットキーが便利です。 単に「F8」キーを押すと曲全体のノートに、複数のノートを選択してから「F8」キーを押すと選択したノートだけに、歌詞をまとめて入力できます。 (3) 音素記号で入力 歌詞を、音素記号(アルファベットなど)でも入力できます。 「ゔ」を「[v]」の音で発音させたり、「を」を「[w,o]」と発音させたりできます。 外国語の再現などにも便利です。 CeVIO CS ユーザーズガイド――音素記号で入力 CeVIO AI ユーザーズガイド――音素記号で入力バージョン8.2.8.0より、楽譜入力画面(NOR画面)に音素記号が常時表示されるようになりました。 ピアノロールの下部分に表示されていますので、そこをダブルクリックして直接変更することができます。 VoiSona (旧:CeVIO Pro) Manual――音素列の編集VoiSona (旧:CeVIO Pro)では、楽譜入力画面(NOTE画面)に音素記号が常時表示されています。これを直接選択して修正できます。 音素パレット 音素記号は「音素パレット」で入力することができます。 いちいち覚える必要が無く、便利です。 CeVIO AI(日本語ボイス) CeVIO AI(英語ボイス) VoiSona(日本語ボイス) (4) 英語歌詞の入力 英語ボイスの場合、歌詞は英語で入力します。 また、VoiSona/CeVIO AIでは、日本語ボイスでも、歌詞を英語で入力できます。 入力方法 英語の歌詞は単語の途中で音符が分割されることが多いため、日本語の歌詞とは異なる方法が必要です。 たとえば、"silent"という単語を2つの音符に入力する際は、 [si][-lent] のように、後ろの音符の歌詞の頭にハイフン「-」を入力することで正しい発音が入力されます。 [si] [-lent] 〇 [si] [lent] × ハイフンだけを入力すると、前の音符の最後の母音をひきのばす感じになります。 [si] [-] [-lent] [night] ←「きよしこの夜」の頭のメロディーで「さーいれんなーい」 裏声(ファルセット)を指定したいときは、日本語における「 ※ 」の代わりに、英語では「 $ 」(半角のドルマーク)を入力します。 歌詞の特殊記号は英語の場合は半角で入力します(「%」「^」「@」)。 日本語ボイスでも英語歌詞を入力できる CeVIO AI VoiSona (旧:CeVIO Pro) CeVIO AI(ver8.2以降)とVoiSona (旧:CeVIO Pro)では、日本語ボイス音源であっても、英語歌詞を入力することができます。 発音は日本語の音素で置き換えられるため、いわゆるジャパニーズイングリッシュになります。 ネイティブのような英語では歌えませんが、日本語の歌の途中の英語ぐらいであれば十分に歌ってくれます。 (5) 特別な歌い方を歌詞で指定 特別な歌い方を、歌詞の中で記号を入力することで指定できます。 ファルセット(裏声)…「※」(英語歌詞では「$」) 詳細「日本語のファルセット指定」 CeVIO AI CeVIO AI ver8.3からはノート選択→右クリックの中の「属性」メニューからも指定できます 母音無声化(母音脱落)…「’」(全角のアポストロフィ) 子音を持つ歌詞の文字のあとに記入すると、その文字の母音が脱落します 直接音素入力で母音を削っても同じことができます 裏技 トーク同様の母音無声化の音素が入力できる その他の特殊記号…「%」「^」「@」 CeVIO AI VoiSona 【ソング】調声基本編/(8) 歌詞特殊記号指定 CeVIO AI 「^」はver.8.4以降入力可能 4. 再生する 「【共通】基本的な使い方 <トランスポート機能>」のページもご覧ください。 CeVIO CS/AIの場合 CeVIO CS CeVIO AI ピアノロールのすぐ上の黒い帯(何小節目かが書かれている)の再生開始したい場所をクリックすることで、ポジションカーソル(白い縦棒)を移動します。 再生ボタンをクリックするか、スペースキーを押すと、ポジションカーソルの位置から再生開始します。 再生中に、停止ボタンをクリックするか、スペースキーを押すと、停止します。※スペースキーで再生・停止ができない場合は、半角入力モードにすれば解決することがあります。→「スペースキーを押しても、再生/停止ができません。」 「始点マーカー」「終点マーカー」で、再生範囲をあらかじめ指定することもできます。 CeVIO CS ユーザーズガイド――始点マーカー/終点マーカー CeVIO AI ユーザーズガイド――始点マーカー/終点マーカー VoiSonaの場合 VoiSona (旧:CeVIO Pro) VoiSona (旧:CeVIO Pro)はプラグインのため、再生や停止などの操作(「トランスポート操作」と呼ばれます)は、ホストになるDAW側で操作します。 正式版バージョン1.0.0.1以降は、一部のARA2対応DAWで動かす場合、ソングエディタでの再生とDAW全体の再生は同期するようになります。 →「【VoiSona】再生・停止などの操作はDAWか簡易スタンドアロンアプリで」 なお、VoiSonaのソングエディタの左のメニューにも、トランスポート操作が可能なメニューがあります。 これは、ソングエディタの単体トラックのみの操作に対応しています。 5. プロジェクトの保存 (1) プロジェクトファイルの保存 「ファイル」→「保存」または「名前をつけて保存」から、プロジェクトファイルを保存できます。 上書き保存は、ショートカットキーの「Ctrl」+「S」が便利です。 VoiSona (旧:CeVIO Pro) をプラグインとしてDAW上で起動する場合は、DAWのプロジェクトファイル保存で、同時にVoiSonaのデータも保存されます。 6. WAVEファイルに書き出す エフェクトの編集や動画への読み込みを行うためには、音声をWAVEファイルに書き出す必要があります。ただし、 VoiSona (旧:CeVIO Pro) をプラグインとして使う場合は不要。 方法としては、以下の2つがあります(どちらでもOK)。メニューの「ファイル」→「エクスポート」→「WAV書き出し/WAV」 CeVIO CS CeVIO AI 書き出したいソングトラック(赤いトラック)を右クリック→「エクスポート」→「WAV書き出し」 + 「ミックスダウンWAV書き出し」(非推奨)について TIPS ※なお、「ファイル」→「エクスポート」→「ミックスダウンWAV書き出し」の方法で、全てのトラックの音が混ざったWAVEファイルの書き出しもできます。 ただ、各トラックの音を混ぜ合わせる際には、通常、DAWソフトなどでトラックごとに細かくエフェクトをかけてミックスしたほうが完成度が高くなりますので、トラックごとに「WAV書き出し」を行うほうが便利かと思います。 ※また、 CeVIO AI ver8.3以降の16bit・48kHz以外への書き出しは、ミックスダウンWAV書き出しでは対応していません 方法 書き出し単位 ステレオ/モノラル パン 16bit・48kHz以外 つかいわけ 「WAV書き出し」 トラック単位 モノラル 無効 対応 基本的にこちらを使う 「ミックスダウンWAV書き出し」 全トラック ステレオ 有効 非対応 めったに使わない。確認用。 DAWソフトなどで音声を読み込むとテンポが遅くなったり、少し音が低くなる時は、こちらをご覧ください。 → よくある質問(Q A)「CeVIOから出力したwavファイルをDAWソフトで読み込んだら、テンポが遅くなったり、音が少し低くなったりしてしまいました。」 次→「【ソング】調声基本編」 名前 コメント
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基本的な流れとかルールとか。 全体的な流れ(ざっくり) やりたいのは「特定のテーマに沿ったエディット作品を譜面エディターさんに作ってもらって、集めて、どれを誰が作ったのか当ててもらう」っていう遊びです。 テーマ発表 締め切りまでにエディット譜面募集 締め切り後、私のアカウントにて募集したエディット作品の発表 当てる側の人からどの作品が誰のものか当ててもらう 回答期間終了 細かい流れ テーマ発表 募集する譜面エディット作品のテーマを発表し、募集期間開始です。 なお、募集テーマはタロットの大アルカナから採っています。 エディット譜面募集 上記テーマに沿っていることに加え、以下のルールを設けます。 Piapro連携が可能な楽曲か、内蔵音源(DLC以外)を使用する。(言うまでも無いと思いますが、違法アップ音源は使用禁止で!内蔵音源の場合ライブ楽曲もOKです。) メインボーカルとしてVOCALOIDまたはUTAUが歌唱している楽曲である。(DIVAエディットトライアルのエディットデータ制限を丸パクリしましたので、そちらも参照くだされば。) 他者の作品のボカロカバー/UTAUカバーの場合、piapro内創作ツリーでカバー元音源(offvoなど)が提示されていればOK。 譜面が含まれている。(こちらも言うまでも無いと思いますが、楽しませることを念頭に置いた譜面でお願いします。) 難易度設定は必須とします。☆0.5の場合、「難易度☆0.5として設定した」という意味合いとさせてください。 曲名表記は「曲名のみ」で統一します。 SE設定は変更可とします。デフォルトのままでもOKです。 歌詞部分の入力は「入力なし」でお願いします。 PVは一枚絵まで。譜面・選曲をメインの情報としてエディターを当てることを主眼としたいので。モジュール/アイテム/ステージ/エフェクト/フェードなどを使って作った一枚絵までとし、曲中での変化は無しでお願いします。ステージの都合で動きが出来てしまうのは構いません。もちろん単色・イラストの一枚絵をそのまま使うのもOKです。 サムネイル設定の有無は任意とします。 基本的な募集要項まとめ。 項目 注意事項 譜面 必須 音源 Piapro連携可能か内蔵音源。Piapro音源の場合はVOCALOIDかUTAUがメインボーカルであるもの。カバー音源の場合、piapro内創作ツリーにカバー元音源(offvoなど)があればOK。 難易度設定 必須 SE設定 変更可、デフォルトでもOK 曲名表記 曲名のみ (※) PV 無しor一枚絵まで(モジュール・ステージetc.を駆使して作った一枚絵までOK) 歌詞部分 入力なし サムネイル設定 任意 作品ができたらエディット作品を非公開でアップロードの上、TwitterのDM(@TK_VC_GameAka)かPSNメッセージ(vic_to_ria)あたりで主催びくとりあまでアップロードIDとパスワードをご連絡ください。 ※ 「使用楽曲がカバーである場合」および「同一曲を2人以上が選択した場合」、当方で区別用の文言を追加します。ご了承ください。 エディット作品発表 締め切り後、当方にて受け付けたエディット譜面を非公開でアップロードし、アップロードIDを公表します。 それと、参加してくださったエディターさんが誰なのか、という情報だけはこの時点で提示します。 アップロードの際、当方で下記2項目は下記のように編集しますのでご了承ください。 項目 注意事項 作者名 使わせて頂いている曲の作曲・編曲・作詞者名 コメント 「第X回譜面エディターの仮面舞踏会 エントリーNo.X」 X=当方で付ける通し番号 アップロードを非公開とする理由は、Piapro上で楽曲に紐づく「DIVAエディット作品」の情報を増やさないためです。 「回答期間終了」の際の、エディット作品の管理権限周りも参照ください。 アップロード先は以前作ったサブアカウント(vic_to_ria_2)を使用します。 回答期間 お預かりしたエディット作品をプレイして、どのエディット作品が誰のものか当ててみてください。 回答は期日までに主催のびくとりあ宛にTwitterのDM(@TK_VC_GameAka)かPSNメッセージ(PSN ID clocqまたはvic_to_ria)でくださいな。 なお、実はPiaproのブックマーク状況をチェックするとかなりの精度で当てられそうなんですが、ここは紳士的に封印の方向でお願いします。 ちなみに譜面作成側も参加した方は、自分で作成したエディットの作者は普通にわかってるはずなのでそこは当てちゃって構いません。確定で拾える1ポイント(後述)は作品投稿の参加賞ってことでw 回答期間は基本的に1週間で考えていますが、作品数が多い場合は2週間に伸ばす場合もあります。 但し、その期間では参加が厳しそうだけど参加したい、という方がいらっしゃるようでしたら状況次第で延長も検討しますのでお気軽にご相談くださいませ。 回答期間終了後 どのエディット作品が誰の作品であったかと、回答側で参加してくださった方ごとに何作品正解したかを公表して、ひとまず締めとなります。 ポイント計算は単純に、1作品正解ごとに1ポイントです。 なお、各回答者の回答がどうだったかは公表しません。点数発表後、各回答者側でどう答えたか公開するかどうか、そこはお任せします。 回答期間終了後 ~エディット作品の管理権限返却~ 回答期間終了後、エディット作品の管理権限はエディット作成者さんにお返しします。 お預かりした時点ではエディット作者の情報もありませんし、せっかくなのでPVを付けたいとかコラボしたいとか歌詞部分ちゃんとしたいとか、エディターさんごとに思いは様々でしょう。 お祭りが終わった後はそのエディット作品は作者さん本人の所有物です。後のことはお好きにどうぞ。 名前 コメント